2月19日、小豆沢体育館で行われた板橋区民ドッチボール大会の高学年の部で
板4小の6年生チーム「レインボースターズ☆」が、見事準優勝をしました。
さくら会が寺子屋で指導したきたことが、またまた実を結びました。
前回の板橋地区のドッチボール大会で優勝した6年生チームが
優勝特典として青健の補助で板橋区民ドッチボール大会に参加しました。
大会は始めA、B、C、Dの4つのグループに別れ予選リーグが行われました。
リーグ2位までが、決勝トーナメントに進出できます。
試合中は、決して気を抜けるゲームではなく、お母さん、お父さん、妹さん方が必死になって
応援していましたが、選手たちは結構余裕があったようで、ゲーム前の円陣を組んでの掛け声も、
「勝つぞ、おー」などではなく、「ビーフストロガノフ、おー」などと、みんなで叫んでいました。
終わってみれば全ゲーム11対4(内野の残った人数)で快勝でした。
3戦全勝でBブロックリーグを1位で決勝トーナメントに進出しました。
決勝トーナメントの1ゲーム目準々決勝は、Cブロックの2位の中台ゴッド・ドラゴンズでした。
決勝トーナメントからは3ゲームマッチ(2ゲーム先取)です。
応援にも更に力が入って来ましたが、準々決勝は2対0(ゲーム数)で勝ち、準決勝に進みました。
準決勝はDブロック2位の富士見イーグルスでした。
富士見イーグルスは、体つきも大きい子が多くパワーもあり、かなり接戦でした。
富士見イーグルスは、オーバーラインが何回かあり、我がレインボースターズ☆は、
寺小屋での練習の成果かオーバーラインは殆ど無く、この差もあり
2対0(ゲーム数)のストレートで決勝に進みました。
決勝はDブロック1位の桜川DBC’A(桜川ドッチボールクラブAチーム)でした。
桜川DBC’Aは、かなり練習を積んできているようで、ゲームを見ているだけで、
5つ、6つの技や、体型・パターンを持っているのがわかりました。
それでも我がレインボースターズ☆は頑張りましたが、1ゲーム目は接戦の末取られてしまいました。
2ゲーム目も頑張りましたが、焦りからかオーバーラインも目立ち始め、逆転することができずに
0対2(ゲーム数)で負けてしまいました。
6年生は小学校生活最後のドッチボール大会になりました。優勝は残念ながら逃しましたが、
決勝まで戦うことができたので、本当によかったと思います。
板橋第四小学校6年生チーム「レインボースターズ☆」準優勝おめでとうございます。
今後もさくら会で、板四小チームのドッチボール等での活躍のお手伝いができたらと思います。
引率や応援の父兄の方々にも感謝しています。ありがとうございました。
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