以下、その様子です。
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2009年10月7日水曜日
2009年3月31日火曜日
平成20年度 卒業式

曇り空に時折雨が降り、気温も低く、寒々しい一日でした。
筆者は、親として卒業式に参加するのは初めてでして、20数年前の自分のときのことが思い返されたりもしましたが、当時の気候で且つ東北地方ということもあり、おなじように寒かったのでした。
当さくら会からは、柿崎相談役が会長代理として、初代会長の中嶋氏がPTA会長として、その他にも上田氏、松山氏が出席されました。
卒業生が入場し、開会の辞で幕を開け、卒業証書授与、祝辞...、と、往時と変わらぬ順番で式が進行しましたが、呼び掛けと、合唱は実に見事なもので感心しきりでした。
(最近は、歌は、「蛍の光」「仰げば尊し」、では無いんですねぇ)
式が終わったら、記念撮影をして見送りをしましたが、あいにくの雨で屋内で済ませました。
長かったような短かったような6年間です。感慨深いものがあると同時に、彼らにとっても(我々親にとっても)、これからまだまだ本番が続いていくわけですので、気を引き締めなければならんなぁ、と思った次第でした。
(記: 木幡)

2009年2月23日月曜日
板四小 餅つき大会
去る2月21日、板四小にて、毎年恒例の餅つき大会が行われました。
さくら会からも多数の会員が参加。
会場の設営や片付けなど、同日同所開催の防災鍋も含め、イベントをサポートさせて頂きました。
(当日は、PTAの皆様、先生方、そして会員のみなさま、おつかれさまでした)
さくら会の森田(純)さんより、当日の様子を撮影した写真を頂きましたので、紹介します。
さて、準備もほぼほぼ完了した 9:45頃、田尻校長先生と豊田PTA副会長から挨拶を頂き、お神酒が振舞われて、いよいよ餅つきがスタートしました。
蒸かしあがった餅米が、次々と運ばれてきて臼に投入されます。
いきなりつき始めるのではなく、まずは、こねます。
大人2人がかりで、杵でごりごり、こねます。
これが、ことのほか重労働で、すぐに腕あたりに乳酸が充填されるのを感じますが、がんばって、こねます。十分にこねると、つくのがラクなのだそうです。
米のつぶつぶ感がなくなってきたあたりで、いよいよつき始めます。
ひとによって、つき方は色々で、観察していると中々面白いです。
以前教えてもらったのですが、杵を振りおろすときは、力まずに杵の重さを利用して、膝を使ってストンと落とすと良いのだそうです。
途中から、子供たちも参加して、実際に餅つきを体験してました。
みんな楽しそうにやっていたのが、印象的でした。
お餅を食べることはあっても、臼と杵での餅つきなんて知識として知っていても今時の家庭では中々体験できるものではないでしょうから、好奇心をくすぐられるのかもしれませんね。
そう言えば、田舎育ちにもかかわらず、わたしもこのイベントで初めて体験したのでした。
校庭で行われていた、防災鍋のトン汁も好評だったようです。
休憩の時に頂いたのですが、晴天でも少し肌寒かったこともあり、かなり効きました。うまかった。。
お昼頃には、予定数が完了し、撤収作業へ。
最後に、お土産にお餅を頂き、解散。
ひと仕事終えた感満載で、みなさま家路につかれたのではないかと思われます。
また来年もがんばりましょう。
さくら会からも多数の会員が参加。
会場の設営や片付けなど、同日同所開催の防災鍋も含め、イベントをサポートさせて頂きました。
(当日は、PTAの皆様、先生方、そして会員のみなさま、おつかれさまでした)
さくら会の森田(純)さんより、当日の様子を撮影した写真を頂きましたので、紹介します。
さて、準備もほぼほぼ完了した 9:45頃、田尻校長先生と豊田PTA副会長から挨拶を頂き、お神酒が振舞われて、いよいよ餅つきがスタートしました。
蒸かしあがった餅米が、次々と運ばれてきて臼に投入されます。
いきなりつき始めるのではなく、まずは、こねます。
大人2人がかりで、杵でごりごり、こねます。
これが、ことのほか重労働で、すぐに腕あたりに乳酸が充填されるのを感じますが、がんばって、こねます。十分にこねると、つくのがラクなのだそうです。
米のつぶつぶ感がなくなってきたあたりで、いよいよつき始めます。
ひとによって、つき方は色々で、観察していると中々面白いです。
以前教えてもらったのですが、杵を振りおろすときは、力まずに杵の重さを利用して、膝を使ってストンと落とすと良いのだそうです。
途中から、子供たちも参加して、実際に餅つきを体験してました。
みんな楽しそうにやっていたのが、印象的でした。
お餅を食べることはあっても、臼と杵での餅つきなんて知識として知っていても今時の家庭では中々体験できるものではないでしょうから、好奇心をくすぐられるのかもしれませんね。
そう言えば、田舎育ちにもかかわらず、わたしもこのイベントで初めて体験したのでした。
校庭で行われていた、防災鍋のトン汁も好評だったようです。
休憩の時に頂いたのですが、晴天でも少し肌寒かったこともあり、かなり効きました。うまかった。。
お昼頃には、予定数が完了し、撤収作業へ。
最後に、お土産にお餅を頂き、解散。
ひと仕事終えた感満載で、みなさま家路につかれたのではないかと思われます。
また来年もがんばりましょう。
(記: 木幡)
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